今年の初盆商戦も終盤に差し掛かってまいりました。以前、大分県内では提灯や盛籠(食料品の詰め合わせ）などの御供えが主流でしたが、アパート、マンションなどの住宅事情、少子高齢化、ギフトの多様化など、仏前に飾るスぺースも狭くなり、盛籠などの御供えも減少傾向にあります。でもなんとか初盆を迎えるお宅にギフトをお届けしたいと、最近ではこんな商品が人気となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほおずきの行灯仕立てとメルヘン3Ｄの組み合わせです。今から５年ぐらい前に一人のお客様がこんな使い方をされました。そのお客様は、友人のお誕生日・結婚式・お見舞い等にメルヘン3Ｄを贈られて大変喜ばれましたので、「初盆にこのメルヘン3Ｄとほおずきのセットを贈るのはおかしいですか?」と聞かれたので「おかしくないので自信を持って贈ってみて下さい。」とアドバイスしました。後日贈った相手から大変喜ばれたと、それ以来メルヘン3Ｄとほおずきのセットを贈る方がだんだん増えてきました。御供え物は８月１５日を過ぎるとすべて片付けてしまいます。ほおずきだとたとえ葉っぱが落ちても赤いほおずきの実は色も変わらないでいつまでも飾れます。又メルヘン３Ｄはいやし商品で水やりなどの管理が要らないし、いつまでもお部屋のインテリアとして飾って頂けます。メルヘン3Ｄに亡くなられた方のお住まいだった地域の背景写真を入れて作ったり、お好きだったバラの写真を入れたりしてお作りしています。どうぞ提灯代わりのほおずきの行灯仕立てはいかがですか。初盆のギフトにはほおずきの行灯仕立てとメルヘン3Ｄのセットをおすすめ致します。