コロナの影響で葬儀も大きく変わろうとしています。家族葬・密葬・親族葬等、ごく身近な人たちで取り行う形となりました。そのため亡くなった事自体知らなかった。葬儀を済ませてから亡くられたことを知らされたと言う方もおられます。
そうゆう方が、「何か亡くなった方のご仏前に御供したいが、何かお供えするものはないだろうか?」とお店にいらっしゃいます。
お探しの方にお勧めなギフトがあります。
この暑い夏の日に、生のほうずきとメルヘン3Dの組み合わせはいかがでしょうか?ほうずきは、提灯の代わりとして御供出来ますし、たとえ葉が落ちてもほうずきはいつまでもドライフラワーとしてそのまま飾ることができます。
又、メルヘン3Dと一緒にセットで贈られると後で仏前に癒しとして飾られるギフトです。一度検討してみてはいかがでしょう。
他にもアンスリュウムの鉢植え、胡蝶蘭やグラマトフィラムと言うグリーンのランなど取り揃えています。
今年のお盆商戦もコロナ、長雨や豪雨災害の影響を受け難しい局面に立たされています。ほうずきの生産現場では、何とか影響を受けずにりっぱなほうずきが出来上がりつつあります。
今年は7月の終盤に4連休が入りました。第一便のほうずきの行灯仕立ては7月24日の配達でした。近年の家庭事情で初盆会をする所としない所があります。又、初盆会をするところでも家族の集まりやお寺さんの都合で初盆会の日にちが変わります。
今年は特にコロナの影響で家族が遠方より帰省されないので、近くにいる方で簡単に済ませる所も出てきています。
当店では、そうしたお客様の事情に合わせてほうずきの行灯仕立てをお届けしています。
今年も昨年並みとはいきませんが予約いただきまして大変ありがとうございます。
花の好きな方の誕生日に、毎年お客様からご注文を頂いて胡蝶蘭をお届けしております。胡蝶蘭をもらう事の多いお客様は、だんだんと目もこえてきて、それなりに知識も豊富になっております。
でもどうしたら長くもつかは、あまり詳しくは知らなかったそうです。そこで胡蝶蘭の生育環境を分かりやすく説明させていただきました。
胡蝶蘭は、シンガポールなどの地域でもとは木の上に生息している植物です。スコール(雨)が降ると水がさっと引くように、胡蝶蘭の鉢の中は発泡スチロールと水コケしかありません。ですから受皿に水をためていると根腐れ起こすことがあります。気温が15℃~25℃、湿度70~80%で自然の環境に合わせるために、生産者は送風機で風を作り胡蝶蘭に当てて花を揺らしています。
胡蝶蘭の環境は、「日本の梅雨時の気候です。この気候に合わせれば1年中花は咲きます。」と分かりやすく説明させていただきました。
今年はまだ梅雨明けが発表されていませんが、曇りの日が続き気温も高くなっています。この季節ギフト用の花鉢は極端に少なく、南国の花で主にブーゲンビリア・ハイビスカス・アンスリュウムぐらいしかありません。
この中で、室内に飾れて楽しめる花鉢はアンスリュウムです。2020年東京オリンピックの公式フラワーに決まりました。けれどコロナウイルスの影響でオリンピックは中止となりました。そこで今年も早い段階で、御祝・仏事と予約でご利用いただいております。鉢物市場が毎週木曜日1回しかなく7月23日・7月30日・8月6日の3回で市場が休みとなります。
アンスリュウムは、赤・ピンク・白と3色があり、用途に合わせてご利用いただいております。
基本、色の指定は受けられますが、生産者が滋賀県なので、商品配送に時間がかかりますので早めの予約をお願いします。
今年もお盆までノンストップで頑張ります。よろしくお願いします。
梅雨が明ければ、暦の上では7月22日が大暑です。一年で最も暑い日とされていています。
お盆までは気温が35℃前後になり生花は日持ちが悪いです。そこで当店では、初盆を迎えるご家庭へ贈るギフトとして、日持ちのする鉢植えをおすすめしています。特にラン類は胡蝶蘭が一般的ですが、気温15℃~25℃、湿度70~80パ―セントの環境で生育されているので真夏のギフトとしておすすめいたしません。
そこで真夏のランでグラマトフィラムという商品があります。グリーンのランで清潔感があり、涼しさが感じられる商品です。
今年もたくさん仕入れてお待ちしています。
大雨警報が出ている九州地方ですが、豊後大野市千歳町に配達途中、遠くから大きなピンクの花が目に入りました。
近づいて良くみると雨上がりの綺麗なハスの花でした。この花を見ると「あぁ~もうお盆が近づいたなぁ~」と思います。
ハスの花は7月から9月に開花期を迎え、7月中旬~8中旬に見頃を迎えます。ハスの花は短命で、花びらが開き始めてから3~4日で散ってしまいます。午前中に咲いた花は午後には閉じてしまいます。
満開のハスの花を見ようと思えば朝7時から9時ごろがおすすめです。中でも雨上がりのハスの花はみずみずしくて、とても気持ちいい気分になります。皆様もぜひ出かけて見てはいかがでしょうか。
以前、ブログで店内のレイアウトを替えたら不思議と来店客が来ます。と書いたと思います。
今回も店内の飾り付けが終わると直ぐにいろんなお客様が来てくださいました。
あるお客様は「親族が店舗兼住宅を新しく建てたので、あまり大きいのは邪魔になるので移動しやすく、長持ちするものを」と、おしゃれな観葉植物を買って頂きました。
次のお客様は、毎年奥様の誕生日に花を贈る方ですが「今年は30℃超える真夏日が続くと言う事で、観葉植物を贈ろう。」と来店していただきました。丁度、幸福の木とポトスの寄せ植えが目に入りお買い上げいただきました。
又いつも来てくれる常連さんからは、電話注文で法事用のアレンジを「菊とか入れないで洋風で明るい花材」を希望されました。
その後も電話注文や予約等いただきました。やっぱり店内のレイアウトをかえると”お客様が来店する””と言うのは本当のようです。これからも頑張ります。
今年も初盆商戦がスタートいたしました。当店の一番人気商品は(ほうずきの行灯仕立て)です。
今年もすでに予約をたくさん頂いております。特に今年はコロナの影響で、家族葬、密葬をされている方が多く、亡くなった事を知らない方が
たくさんいます。そうした人たちが、お盆に(ほうずきの行灯仕立て)を贈られて、故人の方にお参りしたいと言うお客様が増えてまいりました。
ほうずきは生ものだけに急には出来ません。現段階では、ほうずきの葉っぱには病気など入っておらず順調に生育しております。予約締切が7月25日となっております。早めの御予約をお願いします。
今コロナの影響で多くの業種が変わり始めています。当店もいち早くコロナと向き合い、新しい営業形態にしていこうと思います。
当店の最大ポイントは何かそれはオンリーワンです。それをさらにお客様へアピールするために三つの味を守ります。
以前テレビで、繁盛店には共通の三つの味があると言っていました。
一つ目は、前味です。これはお客様が車や徒歩で店の前を通った時、迷わず入りたくなるようにきれいに掃除やウィンドウディスプレイをして迎えられる用意をすることです。
二つ目は、中味です。外から入ってきたお客様が、この店に来たら何かわくわくするような商品の品ぞろえをしているか?そして何か思わず買いたくなるか?です。
三つ目は後味です。お客様がお買い物をして会計を済ませて店を出た瞬間に思う事だそうです。
「この店に来て、この商品を買ってよかった。」と思わせることだと思います。
そこで当店では、今だからこそ商いの原点に返り、お客様を大切に100%満足頂けるお店作りを目指して参ります。
さらに前進して行く”あいざわ””をよろしくお願いします。
女性のお客様が「お世話になった方に贈りたい」と来店されました。「何にしょうと思ったときに以前あいざわさん所で大きなメルヘン3Dを買ったことを思い出しそれにしよう。」と来てくれたそうです。
店に入るなりいきなりメルヘン3Dのコーナーに行き、品定めをしながら「どれもかわいい・・・どれを選んでいいか分からなくなります。」と嬉しいお言葉を頂きました。やっとの思いで選んでいただいたメルヘン3D「よしこれにしょう」と決めていただきました。ラッピングをしている間に連れていた犬の事など楽しいお話をさせて頂きました。いつもありがとうございます。又のお越しをお待ち申し上げております。